ナチュラルカラーのクレイ石けん
手づくり石けんに色を着けたいときには、天然由米の素材と化学合成された色材の中からチョイスできます。
含有の金属が発色にかかわっているという点では天然も合成も変わりません。
ただし、金属アレルギーの方は少しでも金属が直接肌に着かないように加工した合成のものの方が安全性が高いでしょう(水酸化ナトリウムとの反応の詳細は明らかではありませんので、使うとしてもごく少量にした方が不難と思われます)。
つくっている最中は強アルカリ性の石けん生地で発色し、そしてお肌に使うために安全性に留意するとなると使える色材は限られてきます。
今回はたおさんの講座でやさしい天然の発色がかわいい5色のクレイ(粘土)の石けんをつくりました。クレイを選ぶことでいろんなカラーが楽しめます。
デザイン石けんとしてもかわいい!!
自分のためにつくる機会は貴重なので、使うのが楽しみです。
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