入浴剤の試行錯誤
バスオイルについて先日綴ったので、今回はさらに入浴剤について書いてみます。
子供のころの入浴剤といえばバス〇リン、その後、白濁したお湯の温泉シリーズや発泡するタブレットタイプのものまで市販品も数多く発売されています。
基本となる成分はパッケージの裏を見れば一目瞭然なので、「あ、自分でもつくれるかも」と思えるんですよね。
硫酸ナトリウム、炭酸水素Na・・・今は何でも売ってる時代ですから。
でも試行錯誤したのが、「色」。無色透明のお湯ではさみしすぎる。
やっぱり、体や浴槽は染めないけど、お湯には色をつけたい。
バスソルトやバスボムのクラフト自体には濃過ぎるくらいの色がついていてもお湯はそれほどでもなかったり、逆もしかりでクラフトの色はいい感じでもお湯がえらいことになったり・・・
ちょうどいい加減のカラーを出すのに各メーカーさんの工夫があるんだろうなぁと思っています。
私のバスボムもまだまだ試行錯誤がつづいています。
今までたくさんの方につくっていただいた「失敗しないバスボム」がバージョンアップしました。
失敗しない「まーるいバスボム」レッスン開始です。
↓これは「まーるいバスボム」と一緒にバレンタイン用につくった♡のバスボムです。
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