バスボムの型
コレクター体質の私にとってはバスボムの型も重要なアイテムです。
選ぶときのポイントは3つ。
①かなり圧力をかけても壊れない丈夫さ!やはり金属製がいいですね。
プラスチック製のガチャのカプセルやゼリーの型は割れてしまうこともあるので注意が必要です。ポリプロピレン製のソフトタイプならOKです。
②クッキー型を使うときは細かいパーツのないもの。
猫のしっぽや象の鼻の部分はつめにくいし、砕けやすいです。
③型出しのしやすさ
シリコン製は出すときに強く押すとバスボムが砕けやすいので、私はあまり使いません。
テフロン加工を施した金属製がベストですね。気持ちよく型出しできます。
私のバスボム型コレクションの中でもピカイチ出来上がりが可愛いと思うのは、やはりまん丸の形。
まん丸バスボムレッスン開始しています。
手づくり石けんのあとに・・・各種レッスン後に「もう一つ何かつくりたいなぁ」という時にも。
レッスン後、ご希望の方にはまん丸型(大・中)をお譲りしていますので、おうちでもバンバン作ってくださいね。この型でつくるときのコツをお伝えします。
フィトテラピーは日常生活で使ってなんぼですから、日常的に入浴時に使うバスボムはフィトテラピーの実践としては最適だと思いますよ~(*^-^*)
↓ミモザと桜をイメージしたまーるいバスボム(中サイズ)です。ほんのり色付けしたり、トッピングを追加したり、中に仕掛けをしたり・・・香りとともにデザインも楽しんでいただけます。
0コメント