ハーブオイルでサラダを美味しく
我が家ではオイル・ビネガーとハーブでドレッシングを手づくりしています。
小さめのリップボウルにその日に使う分だけをささっとつくる。
その日のサラダに合わせてオイル・ビネガー・ハーブを変えてつくっています。
せっかくなので今回はたっぷりのハーブをオイルに付け込んでハーブオイルをつくってみました。
根っこ・葉っぱ・お花などのハーブをブレンドして、オレイン酸メインの茶油に漬けこんでみました(冷浸油)。
茶油は椿油と同じツバキ科の茶の実を絞って得られる油で、台湾や大陸でも使われている健康志向のオイルです。オリーブ油のように風味や色がない分、ハーブの色・味・香りを活かせるんじゃないかと思いセレクトしました。
オレイン酸の含有割合が高いので酸化しにくいのもいい感じです。
一つ目は、タイム、セージ、エキナセア、カレンデュラ。
シソ科好きの私、オレガノとバジル入りのイタリアブレンドは次回のお楽しみにとっておきます。
もう一つは、レモンバーベナ、アンジェリカルート、ネトル。
アンジェリカの独特の香りにレモンバーベナがどこまで頑張るかが楽しみです。
どちらも色が抽出されるように考えましたが、結果はいかに!!
重量比で1:5なのでオイルに対してハーブが多すぎるのですが、2週間ほど冷暗所に保管してハーブオイルの完成を待ちます。
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