みかんの花が咲いている~♪
童謡「みかんの花咲く丘」が生まれた場所という小田原市へみかんの花を摘みに行ってきました。楽しみにしていた、トトラボの村上志緒先生の主催されているフィールドワーク。
甘くて大きなみかんを収穫するための摘蕾という蕾の花を摘んでいく作業をさせていだきました。
とにかく一枝に鈴なりの蕾や花なので、もいでももいでもまだ枝のあちこちに残っています。50%ほど摘んじゃってよいということだったので、リンゴ箱に上に乗って高いところの枝の花を狙って摘んでいきました。やはり枝の上の方の日当たりのよいところは咲いている花も多く、今にも開きそうな大きめの蕾もたくさんありました。
ドライハーブのネロリはカチカチの硬い花びらが特徴ですが、フレッシュの白い花びらもしっかりしています。ユリの花ぐらいの感じでした。
そしてみかんの花を使ったクラフト。花びら・おしべめしべ・つぼみといろんな部分を使ってアルコール・はちみつ・砂糖・塩に漬けこみました。
現地で収穫直後に仕込んだアンフルラージュの香りにうっとり。残渣は本日の入浴剤にします。
2種類のみかんの花を使った減圧ハイドロ蒸留会を6/6(木)10:30~12:30に実施します。
出来上がった芳香蒸留水を参加者で分けてお持ち帰りいただきます。みかんの花のチンキを使ったアロマスプレーづくりのほか、アンフルラージュの香りも試していただけます。参加費(税込み)3,000円、定員6名です。
※6/1(土)13: 00~15:00に1種類のみのプレ蒸留会(参加費2,500円)も実施します。
参加ご希望の方は、お問い合わせフォームまたはメールに「みかんの花参加希望」と書いてお送りください。改めて詳細をお送りいたします。
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