体の一部になっている
かれこれ20年以上外出用バッグは斜めたすき掛けタイプです。
20代でぎっくり腰をやってからはハイヒールも革製のブランドバッグともお別れして軽くて体に負担をかけないようなものを愛用するようになりました。
メインの外出用バッグはACEのトラベル用で、この子で3代目、大小さまざまなポケットが特徴的です。
外の両サイドのポケットを活用すべく、ぴったり収まるガラスの水筒をようやく見つけましたよ。
喘息がひどい日は濃いめに入れた中国紅茶を持ち歩きます。紅茶には気管支喘息薬にも使われているアルカロイドのテオフィリンがごくごく少量含まれています。でも、含有量があまりに少ないのですが、騙されやすい私の体はこれでも楽になる気がするから不思議です。うーん、もしかしたらカフェインなのかタンニンなのかがよい仕事をしてくれているのか・・・「病は気から」ってことかも。
で、もう体の一部と化している斜めたすき掛けバッグに紅茶を満タンにしたこの水筒を入れると重みで傾いちゃう。バランスが崩れる~腰にくる~ということでポケットの有効活用作戦失敗です。
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