タッチングとオキシトシン
大阪APU主催の山口創先生のセミナーに参加しました。
幸せホルモンとしてかなり有名なオキシトシンですが、内分泌系だけでなく神経系の2つのルートで体に作用します。ホルモンと神経伝達物質の働きは興味が尽きません。
そして、触れることで分泌量が増え、施術を受ける人よりも心をこめて施術する人の方がずっとオキシトシンの出る量が多いことを知りました。
信頼関係のある間ではオキシトシンが出やすいとのこと。仲がよいからオキシトシンが出るのか、出るから仲よく過ごせるのか・・・おもしろいです。
私は施術はできないのですが、アロマトリートメントの可能性について改めて期待感が高まりました。
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