精油をたくわえる葉
すっかり乾ききっているユーカリ・グロブルスの葉っぱ。
日に透かして見ると・・・無数の小さな点が見えます。
これが精油が蓄えられていたところです。
すでに精油は揮発してしまい、微小な穴が残っている葉っぱ。
ユーカリの林は精油を多く含むがゆえに夏に自然発火することもあるといいます。
この葉っぱを見ているだけでも「なるほど」と思えますね。
ユーカリはハート型のかわいい葉っぱをもつものをはじめ観賞用の園芸種もたくさん見かけます。
そういう品種の葉は指で触っても香りがしないこともあります。
蒸留され精油として活用されている植物は本当に希少なんだなぁと思います。
ナードのレッスンでは精油をたくわえている様子を実際にみてもらうために、フレッシュハーブの葉を顕微鏡でみていただくこともありますが、ドライでも確かめることができますよ♪
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