一日中香りに包まれて・・・
誰でもそうですが、きらいな香りの中では居心地がよくなかったり、気分が悪くなったりすることもあります。
難しくいえば、不快な香りは交感神経を刺激し、ストレスを感じるようになります。
実は私にも逃げ出したくなるくらい苦手な芳香柔軟剤やフレグランスの香りもあります。
一方で、一日中包まれていても気にならない香りもあります。
先日イベントで精油を使うことがあり、エリア一帯に精油が漂う空間に半日以上いましたが、私にとって精油の香りは大丈夫でした。
ボトルから出したばかりの香りはかなり強いもので、子供なら思わず顔をそむけるほど。
でも、一度空間に漂い始めると心地よい香りになるのが精油の不思議なところです。
天然・合成を問わず「香り」はすべて芳香分子の集まり。
好悪の感覚は人それぞれだと思いますが、私にとっては精油は心地よいものだと再認識できました。
アロマテラピーは本人が心地よいと思う香りを使うことが前提です。
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